「2番目に好きな人と結婚した方がいい」なんて大嘘です

妥協して結婚式

「一番好きな人ではなく、ニ番目に好きな人と結婚した方が幸せになれる」
よく聞くフレーズですが、これは本当でしょうか?

結論から言うと、真っ赤な嘘です。
そもそも、一番目やニ番目に好きな人と結婚できる人など、殆ど存在していないのです。

一体どういう事なのでしょうか?
あなたの恋愛観がガラッと変わるかもしれないこのコラム、一緒に見ていきましょう。

殆どの人は100番目位に好きな人と結婚している

一切の状況を無視して、誰とでも結婚できるとなったら、殆どの人は芸能人やアイドル、またはハリウッドスターや海外セレブ等と結婚するでしょう。

一切の妥協や計算をせずに、好きな人ランキングをトップ100位まで作ってみてください。
おそらく殆どの人は、1~50位くらいまでは、これらの著名人やアイドルが占めてしまうハズです。

では、51番目くらいの人と結婚できるのかというと、そうでもありません。
51~90位までは、初恋の人、学生時代の憧れの先輩、会社の上司、行きつけの店の店員さんetc…辺りがしっかりとランクインされているからです。
恋愛対象にすらならないのです。

91番目くらいから、ようやく現実的になってきます。
91~100番目くらいまでが、今の恋人、元恋人、友達の友達、最近合コンした相手etc…あたりです。
殆どの人は、この辺りから選ぶことになります。

1番目に好きな人と結婚できる人は?

1番好きな人と結婚できるのは、トップアイドルやハリウッドセレブ等のスーパーアトラクティブな人だけです。
スーパーアトラクティブとは「最高に魅力的な人」という意味です。

誰もが結婚したいと思っている人だけが、一切の妥協なく結婚することができます。
まあこれは当たり前ですね。

殆どの人が、ものすごい妥協をしているんですが、
「自分の恋人こそ最高の人なんだ」
という風に自己暗示をかけますから、妥協したという実感すら沸きません。

なぜ100番目の人と結婚できるのか?

なんの計算もなく、まっすぐに人を好きになるのは、初恋だけです。
小学校・中学校時代の初恋といえば、女子の場合は運動部のキャプテンなど、男子の場合でも極一部の女子に人気が集中します。
学校のほぼ全ての生徒の人気が、数人の生徒に集中するワケですから、その恋が叶うワケがない事がわかります。

初恋を叶えられるのは、同じくらい人気がある生徒だけです。
初恋が叶わないのは、当たり前のことなのです。

初恋以降は、人は色々と計算して人を好きになるようになります。
いくら魅力的でも、地球の反対側に住んでいて、喋る言語も違うような異性を好きになって、眠れなくなるような人はいません。

高望みをすることは、時間と労力を失うばかりか、精神的ダメージも受けます。
そういう事がないように、人は考えられないくらい多くの計算をして、人を好きになったり、嫌いになったりしているのです。

かいつまんで言うと、私たちの心の中にある異性選択のメカニズムは、しっかりと自分に最適な人にときめくように機能しているということです。
だから、100番目に好きな人とでも結婚できるのです。

2番目以降に好きな人と結婚するメリット

このままでは、後味の悪いコラムで終わってしまうので(汗)、
「2番目以降に好きな人と結婚するメリット」
というものを少し考えてみようと思います。

向上心を保てる

まず1つに、向上心を保てるというのがあると思います。
人というのは、最高のものを手に入れてしまうと、それ以上に頑張ろうという気力が失せてしまいます。
ですが、まだ手に入れていない状態であれば、それに向って頑張ろうという意欲が沸いてきます。

最近の研究で、ドーパミン(快感物資)は目標を達成した時よりも、それに向かって頑張っている時の方が、分泌量が多いという事がわかりました。
これは感覚的な問題だと思いますが、確かに、何かに向かってメラメラと頑張っている時というのは、楽しいものです。

大好きな人とはじめてセックスをしようという日と、その次の日では、どちらが楽しいでしょうか?
女性の場合はちょっと微妙かもしれませんが、男性であれば、間違いなく前者だと思います。

たいして好きでもない人と結婚して、
「頑張って、いつかあいつを見返してやる」
くらいに思って向上心を燃やしている方が、おそらく人は幸せなのです。

結婚生活を長く続けられる

たとえばあなたが、現役のトップアイドル(女性であればジャニーズ)と結婚したとしましょう。
そうすると、たぶん物凄い不幸になります。
なぜなら、見えない多くの敵と戦わなければならないからです。

トップアイドルの元には、ライバル達から日々色々な「貢ぎ物」や「優しさ」が届けられます。
あなたは、その敵達と常に競争しなければなりません。
それよりも立派な「貢ぎ物」や「優しさ」を与え続けなければならないという事です。
それを諦めた瞬間、あなたは捨てられてしまうでしょう。

自分よりも魅力レベルが上の人と結婚すると、背伸びをし続けなければならないということがわかります。
そうならないように、自分と魅力が釣り合う人と結婚した方がいいのです。
これは、恋愛学の世界では「カップル均衡説」といって世界的に有名です。

まとめ

人は頭がいいので、常に最小の労力で最大の成果を得ようとします。
しかし、こと結婚に関して言えば、あまりに色々と考えすぎるのは、考えものです。
先のことまで考える人ほど、多くの条件が頭をよぎりますから、結婚からは遠ざかってしまいます。

厳しい言い方かもしれませんが、魅力的な人に出会えないのは、あなたに魅力がないからです。
なかなか思うような人に出会えないという人は、自分の魅力を上げるか、相手への条件を緩和するしかありません。

そして、「●●までに結婚する」など期限を決めることも非常に大事です。
脳が勝手に色々なことを計算して、答えを導き出してくれるからです。

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