元彼女とヨリを戻す方法【前編】

元彼女との復活愛する複数の裏技

このページに訪れた男性であればご存知かもしれませんが、男性向けの復縁の書籍というの非常に少ないです。
その少ない書籍には一応全て目を通しましたが、殆どが個人的な主観や、精神論などが書いてあるだけで、ハッキリ言ってロクなもんじゃありません。
(女性向けの復縁本は沢山販売されている)

WEBサイトすらも殆どありません。

「男性向け復縁マニュアル」
「別れた彼女と復縁する方法」
「彼女の気持ちを取り戻す方法」

などのタイトルがついたサイトこそあるものの、そのどれもが内容の薄~いものであったり、有料であったりします。
このことは、元彼女との復縁という作業が、いかに難しいかを物語っています。
だからこそ僕は、この記事を書くことにしました。

僕自身も、過去に辛い恋愛を何度も経験してきました。
復縁の成功も失敗も、幾度となく味わってきました。
その経験を元にお話したいと思います。
復縁は簡単ではありませんが、無謀な事でもありません。
なぜなら、あなたは元々、彼女と相思相愛だったからです。

復縁の仕方は男女でまったく異なる

当たり前の話ですが、男と女はまったく違う生き物なので、復縁の仕方や手順というのも男女ではまったく異なります。
だからあなたが「自分だったらこうしてほしい」と思うようなことを彼女にしても、相手はあまり喜ばないかもしれません。
ここが難しいところです。

かといって、女友達に相談するというのも、あまりオススメできません。
なぜなら彼女らは、あなたを傷付けるようなことは決して言わないからです。
「もう一度、しっかりと気持ちを伝えてみたら?」
みたいな気休め程度のアドバイスしかもらえないのがオチです。
実際に、僕もそうでした。

ネット上のQ&Aサイトなどは、もっとひどいです。
「彼女の気持ちを取り戻す方法はありますか?」
などと質問している人がいて、それに答えている人がいるのですが、殆どが個人の主観的な恋愛論を語っているにすぎません。
ああいうのは、あまり見ない方がいいと思います。

復縁で一番大事な事とは

復縁で一番大事なことはおそらく「フラれた原因を突き止めること」だと僕は思います。
ようするに「なぜ愛想をつかされたのか?」というその原因を探るということです。

多くの人が、手っ取り早く復縁する方法を知りたがるのですが、それではダメなのです。
なぜなら「フラれた原因」が理解できていないと、たとえヨリが戻ったとしても、また同じことの繰り返しになってしまうからです。

実際に復縁を成功させた男性に話を聞いてみると、皆この「フラれた原因」をしっかりと理解できています。
理解さえできれば、それを改善する方法を考えればいいだけですからね。
理解できないという人は、2人の関係をあなたサイドの視点ではなく、客観的な視点で見直さなければなりません。

自己を客観視することが大事

自分自身を客観的に見つめるというのは、言うは易く行うは難しです。
私たちは、他人のことはよくわかります。
一瞬すれ違った他人でさえ、
「服装が若作りしすぎじゃん」
「髪型が全然似合ってないじゃん」
などと改善点を見抜くことができます。
しかし、自分のこととなると、途端にわからなくなってしまいます。

それはひとえに私たちが、ありのままではなく、自分というフィルターを通して世の中を見ているからです。
自分を客観的に見る能力のことを「自己客観視能力」といいますが、この能力を鍛えることが復縁にはとても大事になってきます。

自己客観視能力を磨く方法

「自己客観視能力」を磨く方法には大きく2つあります。
「経験」と「データ」です。

経験とは言うまでもなく、恋愛経験のことです。
どれほど自動車の内部メカニズムを知ったところで、実際にハンドルを握らなければ運転はうまくならないように、相手を操作するには、ある程度恋愛の経験が必要です。

2つ目のデータとは、恋愛の仕組みや、女性という生き物の特性を知るということです。
たとえば「女性は生理前には不機嫌になる」というデータを知っていれば、彼女が突然キレても、いちいちそれに腹を立てなくて済みます。
デートをドタキャンされようが、トイレが長かろうが、「生理だからしょうがないか‥」で済みます。

他にも知っていた方がいい恋愛データというのは、たくさんあります。
そういう意味では恋愛には、「学科と実地」の両方があるといえます。

フラれた原因は、ただ1つ

僕は、恋愛関連の書籍を500冊以上読んでいます。
もちろん、実際の恋愛もたくさんしてきましたし、ホストもしてました。
もう女漬けの人生と言っても過言ではありません(笑)

その上で言いますが、女性が別れを決断する時というのは、実はたった1つしかないのです。
女性は「もっといい人がいる」と思った時に別れを決断します。
おそらく、これは間違いありません。

正確には、
「もっとレベルの高い男性と付き合える」
と思った時に、今の彼氏に別れを告げます。
我々の遺伝子には、
「なるべく優秀な異性との間に子孫を残せ」
というプログラムが組まれているのですから、これは当たり前のことです。

種の存続に関わるプログラムですから、重要度も非常に高く設定されています。
何人もこの命令に逆らうことはできないのです。

男性は恋愛の対象が広範

では女性は、どのような時に、「もっといい人がいる」と思ってしまうのでしょうか?
それは、交際中の男性と自分の魅力レベルを比較して、自分の方が上であると判断した時に、そう思ってしまうのです。
実はここが、男女で大きく異なるところです。

男性というのは、恋愛(SEX)の対象が広範囲です。
「AKB48のメンバーなら誰でもいいからHしたい」
と考える男性は沢山いると思いますが、
「EXILEのメンバーなら誰でもいいからHしたい」
と考える女性は、おそらく殆どいないでしょう。
その理由は、男性がばら撒く性で、女性がそれを受け止める性だからです。

複数の異性と同時に付き合うメリットが女性にはない

男性は理論上、SEXの数だけ子孫を増やすことができます。
だから少しでも自分に気があると感じた女性であれば、なるべく繋いでおこうとします。
子孫繁栄という観点から見れば、男性は多くの異性と同時に付き合うメリットがあるのです。

しかし、女性はそうではありません。
女性は、たとえ100人の男性と付き合おうとも、1人の男性の子供しか宿すことはできません。
複数の異性と同時に付き合うメリットが、男性にはあって、女性にはないのです。
歴史的にみても、男性の権力者は皆、ハーレムを作り上げますが、女性の権力者がそのようなものを作ったという報告は1件もされていません。
男性は、異性関係を常に広げようとし、女性は狭めようとする生き物なのです。
男性と女性はどちらが未練がましいか?という答えは、既に出ているのです。

つまり、あなたがフラれた原因というのは、彼女が「あなたよりもイイ男と付き合える」と思ってしまったか、もしくは実際に付き合うことができてしまったか、のどちらかしかないのです。
これは、イヤでも理解しなければいけません。

復縁に必要な時間とは

「復縁には、どのくらいの時間が必要ですか?」
「復縁をせまるタイミングは、いつがいいですか?」
という質問をよくいただきます。

結論から言うと、復縁には最低でも1ヵ月程の時間が必要です。
元彼女であれば、フラれてから1ヵ月。
元嫁・元奥さんであれば、離婚してから最低でも1ヵ月程度は「冷却期間」を置いた方がいいです。

これは僕が適当に言っているワケではなく、脳の記憶のメカニズムがそうなっているのです。
記憶には大きくわけて、以下の3種類があります。

■短期記憶
相手が喋った内容を理解したり、言われたことをメモしたりする時の記憶。
すべての記憶は、この短期記憶からはじまる。
最大でも30秒ほどで消滅する。
■中期記憶
短期記憶の中で特に重要だと判断された場合、この中期記憶になる。
海馬で最大1ヶ月間保存される。
■長期記憶
中期記憶に保存されているものに頻繁にアクセスすると長期記憶になり、「生涯記憶」として大脳新皮質で大事に保存される。
ただし、かなり頻繁にアクセスをしないと「1~2ヵ月」ほどで、その記憶が格納されている箇所にアクセスしずらくなる。

つまり中期記憶、若しくは長期記憶に保存されている別れ際のイヤな記憶が、少し薄れるまで「最低でも1ヵ月程」は待つ必要があるというワケです。

イヤな記憶ほど早く忘れ去っていく

記憶の特性として有名なのが、イヤな記憶ほど早く忘れ去っていくというものです。
イヤな奴でも時が経てば「イイ奴だったな」などとなるのは、脳がイヤな記憶を先に消去し、いい記憶だけを残す習性を持っているからです。

フラれた瞬間から、間髪空けずにしつこくヨリを戻そうとする男性が、いつまでたっても復縁できない理由がここにあります。
別れたばかりの彼女の頭の中には、まだ彼のイヤな記憶しかありません。
それに反復アクセスをさせてしまうと、その記憶がより強固なものになってしまうのです。

だから、復縁作戦を実行するには、最低でも1ヶ月くらいは期間をあけましょう。

彼女にフラれたばかりの人は、今から1ヵ月間、連絡を断ちましょう。
昨日、彼女に連絡をしてしまったという人は、今から1ヵ月間じっとしていましょう。
できれば、2ヵ月間ほどは待つのが理想です。
彼女の脳が、あなたのイヤな記憶を忘れて、いい記憶だけを残した頃を見計らって再度アタックするのです。
これは、とてもとても大事です。

そして、彼女に接触できた時には、別れ際付近のドロドロとした話はせずに、なるべくラブラブだった頃の話をしましょう。
そうして彼女の脳に、当時の記憶を呼び戻すようにもっていくのです。

女性が別れを決断する瞬間

あなたの彼女は、いつあなたと別れようと思ったのでしょう?
殆どの男性は、別れ話をされる直前か、もしくはその場でそういう気分になったのだと考えているようですが、実はそうではありません。
少なくとも女性は、1ヶ月前には別れを決心しています。
早い人だと、3~4ヶ月前から決めています。

僕が今まで話を聞いてきた女性でも、
「別れる数ヶ月前から、タイミングを見計らっていた」
という人が多いです。

でもなぜ女性は「別れる」と決めてから、すぐに言わないのでしょう?
それは、自分の意見の賛同者がほしいからなのです。
女性は、1人ではなかなか決められない性です。
いざ「別れる」と決めた後でも、それが本当に正しいのかどうか、友達に相談したり、占いに頼ったり、インターネットに書き込んだりします。
ネット上にある、山のような女性の恋愛相談がその証拠です。

もちろん、誰かに相談する時などは、あたかも自分が被害者であるかのような口ぶりで話します。
そうして、「やっぱりその彼とは別れたほうがいいよ」という意見を集めるのです。
そうして自分の賛同者を集めて、「別れる」という決断が間違いないと確信した後で、ようやく別れ話を切り出すのです。

男性の勘違いが復縁を困難にしている

女性は、数カ月前のあなたの言動に耐えきれず別れを決意しているのに、あなたはつい最近の言動がマズかったと思っている・・・これでは、2人の溝は深まる一方です。
つまり、あなたがしなければならないのは、フラれた直前の行動や失言を改めることではなく、もっと過去までさかのぼって、彼女に愛想をつかされた原因を探ることなのです。

数カ月前と申し上げましたが、もっと前かもしれません。
付き合った当初はラブラブだったのに、次第にそうではなくなった、その起点となっているところを思い出すのです。
彼女の様子がいつもと違っていた時はありませんでしたか?
普段言わないようなことを言った時はありませんでしたか?
よーく思い出してみてください。

見逃しがちな女性のサイン

女性というのは、男性のように単刀直入にモノを言うことはあまりありません。
「男は直接話法、女は間接話法」と言われるように、女性というのは物事を遠回しに言ったり、サインを出したりして相手に気付かせます。

例えば、お腹がすいた時。男性なら「ハラ減った~」と言いますが女性は「お腹、すいたんじゃない?」と、遠回しに自分がお腹がすいていることを相手に伝えます。
自分が帰りたい時なども「終電、大丈夫?」などと、相手を気遣うフリをして、さりげなく自分の意思を相手に伝えます。

今、これを読んで「へぇ~」と感心している人は、おそらく彼女のサインを見逃している可能性大です。
時間をさかのぼってみてください。
あなたの記憶力がよければ、すぐにでも復縁できるかもしれませんよ。

復縁が困難な5つのケース

「想いは必ず伝わる」というのは幻想だと僕は思っています。
伝わらない想いの方が、世の中には圧倒的に多いのです。
同じように、復縁が非常に困難なケースというのがあります。
下記に該当するものが1つでもあれば、キッパリと諦めた方がいいでしょう。
その方が彼女のため、そしてあなたのためです。

【1】通信手段が遮断されている

相手の誠意を確かめたいがために、一時的に別れを告げたり、イジワルを仕掛けたりするというのは女性によくある行為です。
相手の愛情が欲しいがために、浮気をする女性だっています。
電話・手紙・メール・ラインなどの通信手段が繋がっている状態であれば、相手はあなたがどうするのか、その様子を伺っている可能性もあります。
要するに、可能性は十分にあるのです。

しかし、これらの通信手段が全て遮断されているということになってくると、これはもう完全に「あなたからの誠意や情報は一切いらない」という絶縁を意味しますから、何を言っても無駄だということになります。
ストーカー扱いされる前に、次の恋を探した方がいいでしょう。

【2】居場所がわからない

「姿をくらます」というのは上記同様、絶縁宣言です。
女性というのはご存知の通り、一旦イヤだと思ってしまうと、とことんイヤだと思ってしまう生き物です。
相手がどんな気持ちなのか?とか、そんなことは一切関係ありません。
情報をシャットアウトされてるのですから、何を言っても聞く耳すら持ってくれません。

「居場所がわからない彼女と復縁したいのですが?」
という相談のメールをたまに頂きますが、そういう人はもう半分ストーカーです。
目を覚ましましょう。

【3】既に他の男性と結婚 or 婚約をしている

男性は、複数の女性の過去~現在~未来に対してヤキモチを焼くことができますが、女性にはそういった感情はありません。
女性の恋愛というのは常に、今現在進行形なのです。
それは前述の通り、男性がSEXの数だけ子孫を増やせるのに対し、女性は1度に1人の男性の子供しか宿せないからです。

そして女性が1人の男性と結婚の約束を交わすということは、並々ならぬ決意が必要です。
1人の男性のすべてを受け入れた女性の心に、あなたの入り込む余地はありません。

【4】あなたに収入がない

女性脳というのは、その営巣本能によって、妊娠~授乳終了までは男性の手助けがあるという前提の元に構成されています。
なぜならこの期間中、女性は1人で食料を確保することができないからです。
女性が男性の収入を気にするのは、本能的な欲求なのです。

収入がない男性の子供を産んでも、まともに育つ可能性は低いです。
だからそのような状況下では、恋愛感情も沸かない仕組みになっています。
彼女とヨリを戻す前に、仕事を見つけるのが先でしょう。

【5】4年以上付き合って別れた

恋愛感情というのは、ホルモンに操られています。
トキメキを感じるのも、不安な気持ちになるのも、すべては脳内ホルモンの仕業です。
その恋愛感情を主に支配しているのは「PEA」というホルモンです。
※参考:なぜ、恋に落ちるのか?|モテる方法2.0

このPEAは、付き合って2~3ヶ月ほどのラブラブな時期に最も多く分泌されます。
正確には、PEAが分泌されるからラブラブになるのです。
しかしPEAは、同じ相手に対しては4年以上分泌することはないともいわれています。
4年以上付き合って別れた彼女に再びPEAを分泌させるのは、指南の技です。

元彼女とヨリを戻す方法【後編】
に続きます。

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