巨乳女性は何故モテるのか?2つの進化学的な理由とは

巨乳女性がモテル理由

男性が、なぜ胸の大きい女性に惹かれるのか?という疑問は、長らく世界中の科学者たちの間でもナゾとされてきました。
冗談ではなく、みんな真剣に考えていたんですが、誰も説明できる人がいなかったんです。

ほぼ脂肪で形成されているオッパイが大きいということは、それだけ動きづらいという事であり、また消費するカロリーも多く、場合によっては視界も狭まるワケで、生きていく上ではどう考えても不利なのです。

しかも、胸の大きさと、母乳の量や質なんかは、なんの相関関係もないのです。
実際に、巨乳の女性でも母乳が出ないという人はいますし、貧乳の女性でも妊娠したら大きくなって、たくさん出たという人はいくらでもいます。
「赤ちゃんが、おっぱいを飲みやすいからだ」
と説明する科学者もいましたが、これはあまりにもこじつけです。

巨乳=妊娠能力が高いという事実

さてこのナゾを解いたのは、ハーバード大学の人類学者フランク・マーロー教授です。
僕はこの教授を「巨乳教授」と名付けました(笑)

マーローが注目したのは、大きな胸は、年齢と共に垂れ下がってくるという事実です。
つまり昔の時代では、ハリのある巨乳の女性は、自分が若いということを証明できたのです。

私たちの遺伝子は、1万年前と比較しても殆ど変わっていません。
99.99%くらい同じだと言われています。
1万年くらいでは、進化などしないんですね。

さてその時代では、自分の年齢を証明するものは何もありませんでした。
日付という概念すらないワケですから、自分が何歳なのかを知ってる人もいません。

そういった状況で、男性が何を基準に女性を選んでいたか?ということを考えると、これは、ほぼ外見しかありません。
男性は本能的に、安産かつ多産の女性(20歳前後)に惹かれるようにできているのですが、それを見分ける目安となるものが「胸の垂れ具合」だったのです。

当時はもちろんブラジャーなどなく、胸は丸出しです。
つまり、胸の小さな女性よりも、大きな女性の方が確実に若いということを証明できたために、よりモテて、多くの子孫を残す事ができたのです。

これを進化の法則に当てはめると、現代に生きる男性たちは、胸の大きな女性を選んだ男性の末裔ということになりますから、当然その性的嗜好を受け継いでいます。
この説はすでに、世界中の文化人類学者らの支持を得ています。
僕も間違いないと思います。

男性が巨乳を好むもう1つの理由

進化生物学の世界からも、1つの説明がされています。
それは、女性ホルモンのエストロゲンが、胸を大きくする効果があるという事実です。

このホルモンが多い女性は、愛情が豊かで、子育ても上手だということが知られています。
つまり男性は、子育て上手な女性を選ぶ基準として、巨乳の女性を選んでいるというワケです。

女性の体がエストロゲンを分泌するピークは、だいたい10代後半~20代前半です。
つまり胸が大きく、ハリのある女性は、繁殖適齢期だということを証明するだけでなく、子育ても上手であるということも証明しているのです。
男性が惹かれるのも無理はありません。

しかしここで、1つの疑問が浮かびあがります。
「なぜ貧乳好きの男性が存在するのか?」
という疑問です。

なぜ貧乳好きの男性が存在するのか?

世の中は、巨乳フェチばかりではありません。
貧乳の方が好きだという男性も、少なからず存在しています。

実は僕もどちらかというと、あまり胸の大きい女性は好きではありません。
巨乳好きな男性ばかりではない理由は、大きく2つあります。

生物多様性が様々な性的嗜好を作り出す

1つは、どのような生物も、必ず多様性を持って生まれてくるということが原因です。

たとえば、地球温暖化が進んで、平均気温が10度上昇したとしましょう。
そうなると、おそらく殆どの人は死んでしまいます。
でも、たまたま暑さに強く生まれた人だけは生き残ります。

遺伝子というのはこのように、状況の変化があってもその種が生き残れるように、常にバラエティにとんだ性質の個体を生み出す性質を持っているのです。
きょうだいが良い例で、同じ両親から生まれてきた子供でも、身長・体格・性格などがまったく違う事がよくありますよね。

巨乳好きな男性がいるということは、貧乳好きな男性も生まれてくるということなのです。
もし、男性全員が巨乳好きだったりすると、たとえば巨乳女性だけがかかる病気などが蔓延した場合、人類は絶滅してしまうかもしれません。

巨乳の女性は浮気性?

2つめは、女性ホルモンのエストロゲンが生み出すデメリットによるものです。
先ほど、「巨乳の女性はエストロゲンが多いため、愛情が豊かで子育ても上手」と言いましたが、これはメリットで、実はデメリットもあるのです。
それは、エストロゲンの多い巨乳女性は、浮気をする頻度も高いという事実です。

エストロゲンは、SEXの快感を増幅させるノルアドレナリンやドーパミンなどのホルモンの分泌を活発にする働きを持っています。
つまり、エストロゲンの多い巨乳の女性というのは、より多くの快感を感じることができるのです。
これは裏を返せば、それだけ快楽目的のSEXをする可能性が高いことを意味しています。

男性がそのような貞淑感のない女性に惹かれるハズはなく、「でかずぎるオッパイはイヤだ」という男性がいることは、むしろ当然といえます。
「巨乳の女性は尻軽だ」という失礼な俗説もありますが、あながち適当に言っているワケでもなさそうです。

【まとめ】一夜限りなら巨乳、結婚前提なら貧乳?

科学者たちの様々な統計でも、男性は短期的な関係、つまりSEXだけが目的の場合は、エストロゲンの多い女性(つまり巨乳)を選ぶ傾向があり、長期的な関係を前提に考えている場合は、エストロゲンの少ない女性(つまり貧乳)を選ぶ傾向があるということがわかっています。

それを証明するかのようなテレビ番組が、この前やってました。
残念ながら番組名は忘れましたが、「男性1000人アンケート」みたいな番組で、様々なアンケートを男性にするのですが、「エッチをしてみたい女性のバストサイズは?」という質問に対しては1000人の男性の平均はEカップだったのですが、「彼女にしたい女性のバストサイズは?」という質問ではCカップという結果だったのです。

言い方は悪いですが、これは明らかに男性が、「目的別に女性を選り好みしている証拠」です。
女性からすると、「それって、おかしくない!?」となるのですが、これも男性が長~い進化歴史の中で、その方がなにかと有利だったからこそ、身についたものなのです。

最後に1つ蛇足を。
巨乳の女性というのは、本人は意識していなくても男性の期待感を煽ってしまうので、それだけ誘われやすいという事がわかっています。
(つまり、ナンパされやすい)
自分の恋人や妻が、そのような誘われ上手であっては困ってしまうので、恋人や結婚相手としては敬遠されるというのもあるかもしれません。

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